ホントは聴いてほしいんだろうな・・・。

昨日は職場の定例会
いろんな、ホントにいろんな人が集まっている職場
その中に
「この人はなぜここにいるのだろう?」と思われる人が約1名
(職場の特色上、退くことをおすすめはできるのだが、言い渡すことはできないのです。)


その人の様子を、よ〜く観察してきた新人さんが一言
「あの人、ホントは誰かに自分の話 しっかり聴いてほしいんでしょうね。」
そして、もう一言
「きっと、ここしか、誰かに話ができる場所がないのかも・・・。」


「聴く」こと・・・・確かに何年と誰もがしていない。
「聞く」ことさえもおろそかになっているかも。


あの人への「不信」から「あきらめ」と「なれ」で過ごしてきた私たち
「聞く」「聴く」ことができるかしら。



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