まだ早すぎた「RED」

昨日のTVの映画ランキングで第2位の「RED」
先日いち早く観に行った私の目には狂いはなかったと・・・
でも狂いがあったことも。
前回の[今週のお題]のブログのなかで書いたように
今 私のターゲットになっているオット
娘が大学に行ってからの5年
夫婦の一人が50歳以上なら二人で2,000円に惹かれ
着実に映画好きに育ててきたつもりだった。
だが、ここに年齢と育った環境(児童期に映画・ドラマを見ていない)いう壁が・・・。
もともと字幕が苦手(字幕を読むスピードはたぶん私の半分?)
だから導入は邦画で。
何本かに1本洋画<『グラン・トリノ』がお気に入り>をいれ、3Dもクリア。
そろそろハリウッド映画らしいものも大丈夫かと「RED」を。
始まってすぐぐらいから、のってきた私の横で???のムードが。
ヤバイ?!展開が速すぎる!?場面が変わりすぎる?
原因が分からない事件が多すぎる?
でも、私は面白い!!!
案の定、見終わった後、夕食をとりながら受けた質問は
なんで?そこもわかってなかったの!
うそ!?どこ見てたん????
ということばかり。
「RED」はまだオットには早すぎた。<深く反省>


次回はご希望の『太平洋の奇跡』に行きましょうね。

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