ついつい集めてしまうもの=映画情報

たぶん映画館デビューは5、6歳
家から歩いて行けるところに日活の映画館
<日活と聞いてニヤついた男性、眉をひそめた女性、君たちは若い!>
8歳年上の姉のお目付け役にずっとついていかされた
当時の青春スター(浜田光男、舟木和夫、松原智恵子和泉雅子など)の映画。
洋画は母と。必死になって字幕を追った記憶が・・・。
保護者なしで映画館行きがOKになったのは中1。
3年間定期テストが終わった日など、制服のまま、「アラビアのロレンス」や「ジョーズ」「明日に向かって撃て」などなど、中学生にしては見まくった。
高校では映画研究会をつくり・・・・。
臨月に一人で「竜二」を見て、それで「映画館断ち」
でも5年が限界
幼稚園に入った息子を洋画(動物もの)で映画館デビューさせてしまった。
娘も同じように、映画館デビュー。
私のこだわりでマンガまつりなどのようなものは一切なし。
字幕の洋画を容赦なく・・・。
おかげで二人とも映画好きに。
そして
夫婦二人の生活になった頃から
オットも私のターゲットに。

だから
いわゆる「通」ではないけれど、今も
ついつい集めてしまうものは映画情報。


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