厄介な酔っ払いが二度と来ないように対策。
だって仕事場は、こども、高齢者、障がい者が集う癒しの場。
警察に相談の記録を残すため
まず、生活安全課に電話。
「今後の対応策を相談したい」に対して
「昨日の件で、逮捕したから、安全ですよ」
「はぁ⁇、いつまで安全なんですか?10年、20年ですか」「いやー、それは・・・」
こんなやり取りからはじまって
結局 「安全相談係で話を聞きます」
案の定
ホント 案の定
警察OB 事件の起こった場所さえ知らない方
知らないことだらけの人に
一通り説明して、最初に出た言葉がこれ!
「(若い人じゃない)中年の女性が、酔っ払いの1人ぐらい あしらえんのですか」
女性をなんだと思っているのか
酔っ払いは何をしても許せということか。
怒りを押さえて
「男性や警察は、そういう風に考えられますが、卑猥な事を口にし、大声でどなり、凄み、詰め寄る酔っ払いを、あしらえる女性がどれくらいいると思われてますか。中年の女性でも、怖さに震え、泣いてましたよ。そういう事情を、昨日警察の人は、聞きにも来ませんでしたよ。」
それから約45分の攻防
「この相談を文書にし、パトロールの回数を増やす方向で、交番等に回す」までに、こぎつけた。
公共施設での事件でもこの対応ならば
女性1人が訴えるDV相談への対応が
どんなものか。
だから、警察に相談していても
女性が殺されたりする事件に。
やはり
警察は
誰かが、赤い血をを流さないと動けないのか。
こどもや女性が
心の傷から流す血は
見えないようだ。