昨日の仕事場
スタッフの「助けてください」から始まった。
酔っ払いの高齢者が、狭い空間で
スタッフに絡んでいる。
私の助っ人に対して
大声でなじる、すごむ、ごねる。
そして、居座る。
いわゆる「女をなめてる」タイプ
ひるんだら、つけ込んでくる、わかってるから。
「表にでぇー」
「おまえは、女じゃねえ。」
「うるさいわ、ここにおられるとじゃまなんや」
なんとか、狭い空間から連れ出し
警察が来るまで逃さないように時間稼ぎ
すごめば、すごみ返す などなど。
市役所、警察がやっーと登場。
警官４人が対応。
今まで、私1人だよ。（後ろに建物の管理人さんはいたけれど）
ここへ来たら、こんなことにはなる！と
しっかり頭に叩き込んでもらわないと。
「女やとおもて、なめたらあかんで」
ひさびさに、大阪のおばちゃんになった。
仕事のイベントの講師を
娘の友人とその先輩に頼む。
これが大成功。
そのイベントへ
来年講師にしたいアラサー美容師を招待。
そして交渉成功。
（写真は、デザイナーの方に講師をしていただいた靴作りの講座で、美容師の方に作っていただいた靴）
こどもを対象とするイベントの講師。
アラサー世代&オーナーの方々の意欲
本当にありがたいです。
こどもたち
学生たち
アラサー世代に
元気をもらうaedでした。
帰省した娘と孫ふたりを連れて
総社のお祭りへ。
帰り道
急に無口になるオット
「またや」
でも、気を取り直し
声を掛けてみる。
変化なし。妙に意固地。
何に、どこで、スイッチがはいるのか。
「アホらし」
1人で先に駐車場へ。
自転車で先に帰宅していた娘に話すと
「前から 扱いやすいタイプではなかったやん」
お父さん大好きで
オットへの反抗期なしの娘に
こんな分析をされていることを知ったら
ショックやろうな。
最近
オットにイラつくのは
私の「扱う気力」の減退なのか。
やっぱ、私も歳なのね。
カブトムシとくわがた。
燃えるゴミの日の昨日の朝
「（息子の名前）とこのゴミもあるぞ、勝手口のゴミペールや」とオット。
前日 私外出中に
息子家族は、お嫁ちゃんの実家に向けて出発。
オットにゴミのお願いができる
お嫁ちゃんとシュウトの関係。
素直に感動！
時代と人がちがうんだ！
オットは、我が家のと２つ
大きなゴミ袋を
出勤前に
ゴミステーションへ。
ウフフ
ちっちゃな我が家自慢。
（５歳 男子孫作）
大阪の空が
迎えてくれている⁉️
中学のプチクラス会
昨夜は
日常からの解放。
そして
娘が予約してくれたホテルの部屋
ワンランク上になっていた。
営業先であるホテルでの
娘の仕事ぶりがわかり
目が潤んでしまった。
空を見て
よかった。
23歳と27歳の結婚式に出席
新郎の人生を
産まれる前から近くで見てきた。
多くの友人とは違う
常に選択と勝負を迫られる環境。
新婦の人生
なんと過酷な環境を
明るく生き抜いてきたのか。
最後のお姉様への手紙では
参加者全員が涙を抑えるのに苦労していた。
こんな二人だから
結婚するという選択ができたのだろう。
結婚しないという選択をする人が増えていると、聞く
今の環境が恵まれているとは言えなくても
本当に厳しいことや辛いことを
経験せずに過ごしていると
結婚を
不自由とかコスパが悪いとか幸せな未来がみえないとか etc と捉えてしまうのかもしれない。
昨日結婚式を挙げた二人の
幸せを築く日々を応援していきたい。
