帰省した娘と孫ふたりを連れて
総社のお祭りへ。
帰り道
急に無口になるオット
「またや」
でも、気を取り直し
声を掛けてみる。
変化なし。妙に意固地。
何に、どこで、スイッチがはいるのか。
「アホらし」
1人で先に駐車場へ。
自転車で先に帰宅していた娘に話すと
「前から 扱いやすいタイプではなかったやん」
お父さん大好きで
オットへの反抗期なしの娘に
こんな分析をされていることを知ったら
ショックやろうな。
最近
オットにイラつくのは
私の「扱う気力」の減退なのか。
やっぱ、私も歳なのね。
カブトムシとくわがた。