目玉焼き弁当!

今週のお題「お弁当の思い出」
ふたを開けたら
目玉焼きが1つ。
その下に白いご飯オンリー。
ある日の私(中学生)のお弁当。


いまだに同級生も覚えていると言う私の反応。


「あんなお弁当なら、パンでいいのに」と伝え
それから週1回のパンが、週2,3回に増えた。
低血圧で朝の弱い母
7時に家を出る私のお弁当はかなりの負担だったのかも。

高校になると
静かに朝ご飯を作って食べ、そぉーと鍵を閉めて登校した。
もちろんお昼は学校の食堂かパン、そしてたま〜に自作弁当。


でも、ご安心を。
目玉焼き弁当の反動もなく
母を反面教師にもせず
わたくし
ごく普通に
子どもたちのお弁当作りをしましたから。