あきらめ

前回の洗濯機への貼り紙から数日後

また 洗濯終了後のわずかな時間に

汗つきシャツを掘り込んだ!!!

そして今度は

「🟥が見えてた」と言い張る

「終了した後勝手に🟥が見えてたら、この洗濯機故障してるわ。買いかえないと。」

「ほんまに🟥が見えてたって」とがんばる

 

それから自分の脱いだものは

いつでもわざわざ🪣を出して 入れてある。

 

そして

洗濯機は故障していない。

 

自分にあきらめたのか

相手をあきらめたのか

結婚40年の夫婦の現実。

65歳からの夫育て・・・再開?

60歳からの夫育てを1年前に終了していたはずが。

最近 いやここ一年 注意することが増えてきている。整ってて当たり前、誰がどのようにして、今の環境を維持しているのか、を気にしなくなっている。

 

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そのひとつ

洗濯が終わって、取り出すまでのわずかな時間に

閉まっているトビラを開けて、汗をかいたシャツなどを ほりこむ。

「洗濯中」という札を作って、洗濯機前に吊るす、こともやってみた。

洗濯機のトビラの説明もやってみた。

でも、札を忘れると、もうダメ

 

昨日の朝は

「洗濯機に今は入れられないよ」と声をかけていたのに、わざわざトビラをあけてポイ。

「なんで?」と怒ると

「札をかけてなかったからや」と

見事に私のせいにして、ずっと今日もむくれている。

 

人のせいにできないように、貼り紙をしてみた。

 

テレビで「洗濯ほど時間のかかる家事はない」と言っていた。分別して、洗って、干して、取り込んで、たたんで、かたづける。

 

オットは、1人暮らしで洗濯はしたことがあっても、家族の洗濯をしたことがない。

母親が洗濯物をたたんでいるのも、見たことがないと言う。だから、洗濯したものをきれいにしまったこともない。シワにならないようにしてあるものを、着る前にシワにしてしまう扱いも平気。

 

したこと・見たことが無いことを理解するには、気持ちと想像力が必要。

歳をとるということは、そういう気持ちや想像力が少なくなっていくことなのか。 

 

自分への戒めにもしていかなければ。

「若いって!」???

今日のランチ会

1番若かった!

お兄様方、お姉様方に囲まれて。

 

もうすぐ高齢者になると言うのに

「若いって!」と言われる

なんとも言えない

こそばい感覚

 

もうひとつの習い事では

断然「お姉さん」扱い。

 

どっちにもなれる私は

何者?

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与えられた水で、白から黄色に変わった紫陽花

交流表演会

f:id:aed:20230618221420j:image⬅️先生

身体のために始めた太極拳

約2年で参加することになって・・・。

(先輩方は、10年以上の方ばかり)

 

むかーしむかし

ジャスダンスで

公民館の発表会に出たことがあるから

なんと20年ぶり。

 

かましくなって

仕事を言い訳に

完全に覚えてなくても

舞台に立てるし

笑顔にもなれる。

 

歳を重ねると

いいこともありました。

 

理解できない日本語

「不当な差別はあってはならない」

 

「不当ではない差別」があるのか!

こどもたちに

「みんなちがって、みんないい、んだよ」

「差別はしてはいけないこと」と

伝えてきた私には、

「不当な差別はあってはならない」=「不当でない差別を、国はするよ」としか読めない。

女湯に入る一例で

理解できない日本語が使われている。

 

政治の話には、ブログやSNSではふれないと決めて始めたブログだが

この日本語だけは、どうしても理解できない。

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今日の山陽新聞より。