60歳からの夫育て 37

キャリーバッグは2つ

 

2年前の3月31日

私から夫への退職祝いは

サムソナイトのキャリーバッグ

 

それから2年

自分で荷物を用意し

帰ってきたら

洗濯物を出し

片付ける。

 

荷物はとにかく持ってくれる人だったが

現職時代は

用意、片付けは

「時間がない」と私まかせ。

 

今では

何も言わなくても

一泊、二泊、三泊、海外に対応できるようになった。

 

よく育ったぞ、オット。

「合宿の用意、自分でするように教えてるくせに、お父さんは、お母さんに全部してもらってるやん」と小学生の子どもたちに言われていた日が懐かしい。

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60歳からの夫育て 36

もうそろそろ

ネタもなくなるか、と

思っていましたが・・・

 

キャッシュカード

クレジットカード

キャッシュカードにクレジット機能がついたもの

ポイントカードにクレジット機能が付いたもの

 

区別がついていなかった⁉️

 

「過保護のオット」にしてたのか・・・

 

ただ長年

キャッシュカードを持たせていなかったこと

ポイントのためにカードを持っていると思っていたらしいこと(クレジット機能に気づかず)

正解だった    かも。

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60歳からの夫育て 35

令和  最初のオットへのプレゼント

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人権擁護委員を今年からしているオット

多様な性についての知識も必要な時代

 

女性から男性のトランスジェンダーの方の講演会に参加。

 

では、次のステップ

きのう何食べた?

ドラマも観せて。

 

炊事が苦ではないオット

これで、レパートリーも増える

一石二鳥と企んだ私

 

まずは我が家産のアスパラガスを使ってと

リクエスト済み

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令和の時代になっても続く夫育て⁈

 

 

「ミーハーなの」と聞かれた私

人生初の質問

「あなたって、ミーハーなの?」

 

年上の知人女性に面と向かって言われ

面食らった‼️

 

彼女によれば

私のネイルアート、アクセサリー、服装は

「ミーハーだから」と言うことらしい。

すごーく好意的なら解釈をすれば

「いつもファッションに気を使っているのはなぜ?どうして?」ということかと・・・

 

ミーハーとは、

元々は低俗な趣味や流行に夢中になっている[4][5]教養の低い者や[5]、そのような人を軽蔑して言う蔑称で[4][5]、特に若い女性のことを指していた[3]。現在では男性にも使われる言葉である。最近の用法としては、「ある事象に対して(それがメディアなどで取り上げられ)世間一般で話題になってから飛びつく」という意味でのものがほとんどである。 by ウキペディア

 

ネイルアートは10年

ピアスは30年

着道楽(節約型)は、大正生まれの父親譲り

 

「娘や息子が、(気を遣えと)うるさいから」と、かわしたが・・・。

 

 

「言葉は恐ろしい」と

背筋が寒くなったひと時だった。

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60歳からの夫育て 34 反省

60歳からの夫育て

それは
子育ての反省だった。


娘家族との旅行で再確認


娘に甘々の夫とわかっていたけれど
甘いのは
叱れないのは
自分と同じような性格だから。
と、再確認。


娘も
自分が気になる事
したい事ができると
ちょっと先のスケジュールが
記憶の中から
消えてしまう。
いわゆる
先の見通しがたたないタイプ⁉︎
気になる事、したい事が優先
周りの状況が見えなくなる。


だから
忘れ物が多く
タイムスケジュールを
平気でコロコロかえる。


娘の状況を織り交ぜて
私が先のスケジュール調整を提案するが
2人とも理解&納得せず
したい事をする娘
それを許す夫
結果
自分たち自身が困ったり
子どもたちにしわ寄せが行ったり

予想はついていたが
それを見た私がストレスを溜めたり・・・


仕事をするには
自分のしたい事=求められている事だから
なんとか
周りの人も許してくれていたのだろう。
私生活では
私がフォローをしすぎてきたのだった。


私自身が年齢を重ねた事で
それがしんどくなってきている事実


大いに反省する旅行になった。

 

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