60歳からの夫育て 34 反省

60歳からの夫育て

それは
子育ての反省だった。


娘家族との旅行で再確認


娘に甘々の夫とわかっていたけれど
甘いのは
叱れないのは
自分と同じような性格だから。
と、再確認。


娘も
自分が気になる事
したい事ができると
ちょっと先のスケジュールが
記憶の中から
消えてしまう。
いわゆる
先の見通しがたたないタイプ⁉︎
気になる事、したい事が優先
周りの状況が見えなくなる。


だから
忘れ物が多く
タイムスケジュールを
平気でコロコロかえる。


娘の状況を織り交ぜて
私が先のスケジュール調整を提案するが
2人とも理解&納得せず
したい事をする娘
それを許す夫
結果
自分たち自身が困ったり
子どもたちにしわ寄せが行ったり

予想はついていたが
それを見た私がストレスを溜めたり・・・


仕事をするには
自分のしたい事=求められている事だから
なんとか
周りの人も許してくれていたのだろう。
私生活では
私がフォローをしすぎてきたのだった。


私自身が年齢を重ねた事で
それがしんどくなってきている事実


大いに反省する旅行になった。

 

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60歳からの夫育て ひさびさに

夫を

地域人に

家庭人に

育てようと

試みて

まる2年。

 

ここにアップすることも

減少。

「立派に育ちました」

と言いたいけれど。

 

今の私の苦痛は

同じ事を

声のボリュームをあげながら

少なくて2回

3回は当たり前

繰り返し言わないと

聞こえていないこと!

「もうええわ」と言わなくなることも。

 

もともと

右耳が聞こえにくいうえに

性格と

加齢と。

 

こちらの加齢もあり

2回、3回となると

口調はきつくなる。

優しい声かけは

「やーめた」となる。

 

ところが

これは

我が夫だけではないらしい。

「妻のトリセツ」という本が売れているらしいが

「夫の諦めどころ」という本を

誰が書いてくれないだろうか。

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やってしもた!_| ̄|○

今さっきやってしまった!

夜中の甘いもの。

 

最近のハードな日々に

昨日は

寝に上がる(寝室は二階)のさえ

めんどくさい。

おこた(こたつ)から

動きたくない、と

1時間ぼーっとしていた。

 

今日は

夕方もらったワッフルの詰め合わせに

手を出してしまった。

甘さおさえめ、軽くて美味しいぞ!と

二つ目も

胃の中へ。

 

あ〜あ

やってしもた!

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アップデートはキライだ

私が関わるノートPCは3台

家、仕事場の私用、仕事場のメール送受信用

 

Windows10搭載のPCにせざるを得ない状況になってから

「もう💢  なんで?」の多いこと

 

人に聞いたり

スマホで調べたり

3台を1人で「診る?」のに疲れてきた!

 

「また?!アップデート💢」

 

パソコンは家電になりかけたはず

それが「なんかやっかいもの」になってきた。

 

だれか

若い人

代わってほしい!

 

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癒しが必要だ。

 

 

「生まれ変わったら」

「絶対にない」

これは私の答え。

 

ひょんなことから

「生まれ変わっても、今の夫と一緒になる?」

職場の1人が

ブレイクタイムに

問いかけた。

 

私1人だった

「ない」の答えは。

せっかく生まれ変われるなら

全くちがう人生を歩いてみたい。

だから

今の夫はなし。

 

私以外の

心優しき妻たちに

乾杯?完敗?

コーヒーの味はしなかった。

 

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粉挽きの風車