デジカメのカードやバッテリーがある箇所のふたが開かなくなった。
いつも行っている「カメラの○○○○」へ持っていく。
社員ぽい女性店員さん「う〜ん」「△△さん〜」
初老の男性店員、伸びていない爪を使って開けようと・・・
＜それくらいの作業、私だって何度もやったって！＞
カリカリカリカリ・・・爪でふたをかいている。
「カメラ用の小さなドライバーとかで引っ掛けて開けてもらえません？」と私
「写真にしたいのがはいっているのですか？」
「いいえ、充電が必要な印が出ているので開けたいんですけど」
「修理に出しますか？」
思わずこの人何言ってるの？と目が点になった。
「ねじで開けてもいいんですけど、傷がつくから。メーカーに修理に出しましょう。」
「もういいです（怒）」
そうだ！近所の大型スーパーに、写真屋さんがあった。
「ここが開かないんですけど。」
小さなドライバーを持って来て、わずか１分ほどでＯＰＥＮ。
また１分ほど見て、「落としたことがあるでしょう？ここがほんの少しへこんでいるから。」と手早く修正・・・私にはへこみなんてまったく見えない。
「おいくらですか。」「いいですよ。これぐらい。」
個人商店の心意気！！拍手です。ありがとうございました。
こんどから「カメラの○○○○」へ行くのヤーメタ！
