「思いやり」と品性・品格

金曜日
「品格教育とは何か」と言う話を聴いた。
親が子どもに望む品性・品格の1位が「思いやり」と・・・。
そして
「思いやり」を辞書で引くと
<相手の気持ちになって考えてやること。同情すること>
「思いやる」は
<相手の置かれた立場に立って、その心中などを同情的に考えること>


最近ひねくれたものの考え方をついしてしまうaed
青字にひかかるわけで・・・。
「なんか上から目線じゃない?」
「同情できるような立場にいれるような人になってることが前提じゃない?」


ちょっと待って
ということは
年配者や指導する立場にある者などは
「思いやり」を持っていなければならない。
「思いやり」がない=品性・品格がない
そうなんだ。
品性のない、品格のない人たちが
今の日本の指導者に多いのね?!


身近なことでも考えてみた。
「歳をとると子どもにかえる。」
「還暦で赤を着るのは・・・」
そうなんだ。
「思いやれない」子どもに戻っていっているんだ。


<しんどいね、アラウンド50世代よ!>



ところで
日本の指導者達の平均年齢はいくつだっけ?


だから
今、学校現場で
品格教育が見直されているのね。

<何年掛かるんだろう・・・>

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