気になる出来事
それは、子ども手当てがどこから出ているのか
そして、子ども手当てのおかげで、学校に起こっている現実を
どれだけの人が知っているかということ。
子ども手当ては、いわゆる福祉・・・厚生労働省の予算からは出ていないはず。
たしか 文部科学省の予算。つまり教育の予算から。
その結果
国→都道府県→市町村の公立学校に下りてくる予算は削られる。
どこで削るか
それは学校の消耗品費・備品購入費など。
新年度が始まってまだ2ヶ月あまり
学校のチョークが・・・授業の必需品
学校の紙が・・・児童・生徒へ配られるプリント
底をついてきているらしい。
新学習指導要領への移行が始まる中
昨年度に請求した必要と思われる備品がまだ現場に届いてないらしい。
子ども手当て
将来の借金になるのでは?どころか
今の子どもたちの損失になっているかも。
きちんと現実を知りたいと思う気になる出来事
菅直人首相 そこんとこ よろしく!