スタッフ家族のコロナ

結構なショックだった。

八月

立て続けに3人のスタッフの家族が陽性に。

スタッフは濃厚接触者となり

仕事は休むことに。

スタッフの欠勤はショックでない。

遅かれ早かれ 起きることと想定済み。

 

感染せずにスタッフが出勤してきたとき

職場にお菓子の差し入れを持って来てくれた。

それを食べた1人のスタッフが

「どうしてお菓子をもってきたんだろ。

あっ、そうか。コロナで休んで

迷惑かけたからだ!」と

ひとりで納得していた。

 

その場にいた私を含めたスタッフ

凍りついた。

「いやいや、コロナの大変な状況、お見舞いはしても・・・。逆に『気を使わなくていいのに』だろう」

「このコロナ禍で、『迷惑』と捉えていたんだ、ショック」

「今までも、迷惑かけたから差し入れのお菓子をもって来ている、とみられてたんだ」

 

人それぞれ考え方に違いはある

承知はしていたが

コロナ禍で明らかになる。

納得していたスタッフには

伝えることができない。

 

 

迷ったけれど・・・

友人親子からのチケットを譲り受けたときは

コロナはもう少しマシになってるだろうと

全員予想していた。

 

ところが

この7波!

 

迷ったけれど

キャンセルするには惜しすぎる。

ワクチン接種も4回済み

感染対策 自分的には万全で。

 

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来週から

また がんばれるPOWERを

もらった時間だった。

未知の生物 少年の孫

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誰が勧めたわけでもなく

5歳の時「ピアノ習いたい」

どうも本気ということで

先生を探し、電子ピアノを買い 習い出した。

 

かと言って

めちゃめちゃハマったわけでもなく

淡々とマイペース。

コロナ禍での発表会中止もあって

今回5回目の発表会

 

発表順も後半組になり

エレクトーンやピアノをしていた頃の私では弾けないような曲を

「まちがえんかったよ」とさらっと演奏

 

学校の音楽発表会でのピアノ

「今年もするかな。」とさらっと発言

インディージョーンズのテーマ曲と聞いて、映画を観て、ディズニーで世界観も味わって、準備万端)

 

でも、あくまで1つの趣味っぽい、のがこれまた不思議。

 

どんな思春期を過ごし、青年になるのか。

運動系の母(私の娘)からの旅立ちも楽しみである。

 

 

 

30歳代に助けられる!

「デスクワークは、1時間以上しない」

「デスクワーク50分したら、10分休憩。移動して、ストレッチして」

「この時期、お風呂でも家事でも運動でもいいから汗かいて」

「水は体重の3%を飲んで」etc

これはマッサージをしてくれる娘の同級生

 

彼だけではなく

仕事場の講師を頼める彼や彼女や方は

今やみんな

30代

 

アラウンド50のときも30代の友人に助けられた。

アラウンド60の今も30代の娘や息子の同級生や先輩・後輩たちに、助けられている。

 

私は30代の時 誰かの役に立っていただろうか。

 

素直に感謝の日々 です。

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「今やろ」と大阪へ。

仕事と地域的なことから

大阪に大手を振って行けない日々も3年目

 

「波」の隙間を狙い定めて

2年ぶりに大阪へ。

 

知り合って50年の友人3人とランチ

孫たちとUSJ

 

「わたしらの親は、この歳で介護に悩んでなかったよね」

「自分自身の老後も考えんとあかんのに」

シングル、シングルマザー、初孫が1歳半の友人でも、介護に老後は、共通の問題。

13歳の出会いの時、こんな未来はなかった。

 

USJで 小5の共でライドに参加するのは私の役目。

「そのうち、ばあばは年齢制限にひかかるからね。今のうちよ」「大丈夫やって」

おかげで足はパンパン。

 

いつになったら、介護から解放されるのか。

もうその時は、介護される立場になっていたりして。

 

改めて 「これからどうしよう。」を

実感した故郷大阪で過ごした時間でした。

 

 

 

60歳からの夫育て 終了

「もう ほっときゃええんよ」

「お母ちゃんがどんだけ心配しても、お父ちゃんは『怒られてる』としか、とられへんねんから」

「そんなことで、自分(私の事)もストレスためるなんて、もうやめたらええやん」

「お父ちゃんも、自分で痛い目合わんと、わからんわ」

大阪弁で分からない方は、お問い合わせください^_^)

 

先日、オットと私

別々に娘から意見された。オットの身体のことについて。

 

オットは娘になんと言われたか詳しく知らないが

私は「こんなこと(=上記)を言われたから、もう好きにしたら。心配していることを怒ってるとか怒られてると思われるなんて、アホらしいから。」と伝えると

 

なんと オットの口から反省の弁が・・・

自分から生活改善を申し出た!

 

ということで

オット退職からまる5年

あの手この手で

仕事人間 自分の趣味でのボランティア人間から地域人、家庭人にと続けてきた

オット育てを終了することにいたしました。

夫育てシリーズを読んでくださった方々

ありがとうございました。

 

最後に

恐るべき娘の存在に

これからどうしようかと・・・。

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悩んだ「ウエストサイドストーリー」

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「ウエストサイドストーリー」

前作のリバイバル上映を観たのが中2。あの感動をそのままおいておきたいような。

でも 新しい感動があるかもと。

 


「若者の愚かさ」がおばさんとしての新しい感想

それ以上に、そんな若者の周りの大人の不甲斐なさ、大人のいたらなさに、胸が痛くなった。

若者の愚かさは、大人が作るものであり、大人社会の愚かさでしかない。

 


楽曲、ダンス、前作と同じような心の動きをもたらしてくれたけれど。

キャストは、やっぱり前作が良かった。青春の思い出は、色褪せない。

 

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