私の小さな、だけど広めたいこだわり

「私の小さなこだわり」
このお題を見て、いろいろなことが頭に浮かびすぎて・・・。
「私っていっぱいの小さなこだわりでできている人間?!」ってちょっと複雑にもなったり・・・
「こだわりが強い」っていうと、たくさんある発達障がいのチェック項目の一つなのになぁ・・・なんて思ったり・・・
だから、しばしUPするのが遅くなっていましたが・・・
ありました!
女性に広めたい?いやお奨めしたいこだわり。
それは
自分の配偶者のことを話すときは「夫」
他人様の配偶者のことは「夫様」あるいは「パートナーの方」
と、言うこと。

「主人」や「ご主人」ってちょっと違うなと思った若い頃<「主人」に対比する言葉って何?・・・おかしいよ、夫婦は対等なのに・・・>ナンテね。
友達との会話はもっぱら「ダンナ」
あくまで<カタカナ>がポイントだったけれど。
そして
歳を重ねて、高齢の方と一緒の場であろうが、公の場であろうが
最近何の躊躇もなく言えるようになったのが「夫」
そして、まだ少し言いよどむこともあるけれど
人様の配偶者はできるだけ「パートナーの方」や「夫様」と言えるようになった。
たかが、一つの言葉と思わないで、小さくこだわることから
自分自身の立ち居地、女性の立ち居地が変わって行くと思うから。
だから、ちょっとこだわってみませんか。
アラウンド50の女性たちよ。
そして若い妻たちも・・・。

ただし
ご自分の配偶者のことを「ご主人」と呼ばれないと「あれ?失礼な・・・。」と思われそうな方のときは、気をつけてくださいね。

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