困惑する添乗員から始まる済州島旅行

6月20日13時過ぎ本当は済州島に着き、お昼を食べている時間

金浦空港(その昔、よど号ハイジャック事件があった)で困惑する添乗員のお兄さん
気流と濃霧のせいで済州空港に着陸することができず、はるか北の金浦に緊急着陸
緊急食料はピーナッツとジュース
15時には、済州島への欠航が決まりソウルで1泊が告げられた。
ところが朝からの済州への待機者がターミナルに1000人以上いるということで機内で待機
そこから40分。済州空港の天候回復!一転済州島に行くことに。
ところがここからがまた長かった・・・。
機長と副操縦士は交代しないといけないとかで、待つこと1時間
それでも待機している人たちの中で一番早くに済州島に到着(岡山から約7時間)
困惑していた添乗員のお兄さんたちの顔の明るさが戻った一瞬でした。

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