保護者の「よい姿勢」

地域の関わっていることから
保育園から中学校までの卒業式・入学式に参加するこの時期。
年々気になるのが
保護者の「姿勢。」
地域差・学校差はあるものの
卒業生・入学生の保護者は観覧者なのだろうか。
「人生節目の儀式!」
我が子の儀式に
小学校高学年の児童が
1時間から1時間半
「背筋をのばし、ひざをそろえ、手はひざの上」で、参加している。
「腕を組む、足を組む、我が家の椅子でくつろいでいるような姿勢」の保護者・・・ごく普通の方です。
職員・来賓が服装を整え・寒さに耐え、拍手をしている。
その横で
「TPO」という言葉は存在しないのかと思えるような服装の保護者
取材陣のように映像を残すことに専念している保護者・・・我が子以外の子どものために拍手されない方は多いです。=運動会・学習発表会など
このほか
遅刻・儀式中の出入りなどなど
「親(大人)は子どもの見本」という言葉はどこにいってしまったんだろう。
いつか、どこかで
保護者の方に「お話」したいのだが・・・。
今日で最後の今年の入学(園)式
今日は眉を顰める保護者がいませんように。
<しっかりされている保護者の方もたくさんいらっしゃいます。が、目立つ保護者が増えていることは確かです>


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