普通の人が損をするデジタル放送

今週2回も地域のケーブルテレビの会社(kct)の人に来てもらった。
デジタル対応なんて出ていない時期に買ったテレビを持ち
デジタル対応なんて出ていない時期に買ったDVDレコーダーを持ち
スカパーの契約を7年ぐらい前にし
チューナーでBS放送をみていた我が家。
テレビ+パソコンの今の契約に電話を足しませんか?という誘いを受けたついでに
うちの状態を見てもらった。
今のテレビのCMでは、「アンテナを立てる」とか、「見れません」とかよく分からない者にとっては
「脅し」に近い言葉が流れる。
ケーブルテレビを使っている者には分からないことばかり。
それぞれの家の付属機器の接続状態も違うし・・・。
で、分かったこと。
チューナー(レンタル料月額420円)さえあればデジタル放送もBSもCSも見れる。
スカパーの契約を切っても、KCTで今見ている有料放送が見れること(500円の得)
DVD−RAM(ベストはCPRM対応)で今の機器のままでデジタル放送も録画できること。(コピーonce)
2回も来てくれて、私のど素人の質問に丁寧に答えてくれたKCTの方、ありがとう!
その会話の中での結論
「映像は確かに綺麗になるが
 今まで普通にテレビを見、自分の見たい番組を録画してみていた人がきちんと理解していないと、
 無駄な買い物をしたり、混乱したり、損をするが今の状態。」
「高齢者や機械に強くない人の家庭では、電気店やKCTに直接詳しく我が家の状態を伝え質問するほうがよい。」
「将来テレビやDVDレコーダーを買い換えるときには、詳しく説明を受けるか、kctに購入機種を連絡して使い方を確認するほうがよい。」

我が家のデジタル放送対応状況に悩んでいる方
「聞くは一時の恥」ではなく
「聞くは今の得」ですよ。


にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村