高齢者世帯の生き方2通り

いまだに嫁(嫁と呼ぶ人たちにとっては最悪最低の嫁。きっと)の私
ほんとに「秀人女」となりたい今、思うことが多く・・・。
高齢者世帯1
「毎日一度は家から出る(=痴呆予防)」を実行
どこへ行くにも、自分で歩き、電車に乗り、時にタクシーを使い、目的地に着く。
日常生活をすべて自分でこなす。
体の変化に気をつけ、早目に手だてを講じる。
高齢者世帯2
まず出かけない。
病院(検査)・どうしても出席しなければならない葬儀には、息子に有給を取らせて車で送迎をさせる。
昔「男にゴミを出させるなんて」という意見の持ち主が、すべてのゴミを取りに来させて、息子に出させる
体調の少しの変化に周りが気づき、いろいろな手だてを伝えても、講じても、一切取り合わず、悪化させる

1と2の健康状態は同じ程度。経済状態は1<2
1と2の差はおそらく「依存」と「甘え」と「自己中心」の程度の差。
誰にも、「依存したい」「甘えたい」「自分がよければ」という気持ちがあるけれど。
目指せ!秀人女(心得)
自分がされていやだったことは、絶対にしない。
自分ができることは自分でする。
情報交換はこまめに、でも手短にし、聞く耳を持つ。
出費を伴う手助けを求めたときは、必ず出費を負担する。

嫁といわれる方(その予備軍の方)
シュウトメ(姑)といわれる方(その予備軍の方)
一緒に心得を考えてくれませんか。


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