禁煙しない男との長きに渡る戦いにちょっと勝利!

「タバコなくても生きていけんねんから、ええかげんにやめたら?!」
先週の土曜日の朝、私が夫に言い放った。
夜中にトイレに起きた際、リビングでタバコに火をつけてそのまま寝てしまい、カーペットをほんの少し焦がしていた。一度や二度のことではない。
夫が夜中に起きると、私のアンテナが働く。気をつけて、すぐに戻ってこなければ、リビングへ見に行くようにしていたのだが、その日は疲れていたのか、目は覚ましたが、追っかけなかったのだ。
日ごろ温厚な私も(誰だ、そこで「へぇ〜??」って言ってるのは。)キレタ。
キレタ私に恐れをなしたのか、少しは反省したのか、その時から、夫は家の中で吸わず、わざわざ外へ出て、庭で1服。
明らかに在宅時間内での喫煙量が減っている。ヤッタァー。
思えば長い年月、タバコと戦ってきた。
あまのじゃくな上に、変な男の意地。
と見せかけて、実は弱点だったのかも。そして明らかに依存症。
「お母さんが肺がんにでもならない限り、お父さんタバコやめへんよ。」と息子に言わしめたほど。
でも、
無法状態(私が煙の流れから逃げる)

必ず専用換気扇をかけて吸う(家を建てたときに、リビングに取り付けた。)
ある日私が風邪でキレタ。「なんで私が息苦しくて目が覚めんとあかんのよ!」と言ったような

寝室では吸わない

そして今回
家の中で吸わない。
今日でまる五日。
分煙成功!
でも夏はいいとしても、冬になったらどうするつもりかしら。
男の意地で寒くても吸いに出るのかしら。
気になるけれど、ちょっと楽しみ。
「禁煙なんかするか!」といつまで意地がはれるのやら。
夫よ、あなたの相手は、手ごわいんだから。
「家の中で吸えば」なんてぜったい言わない。

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村