「長男」の嫁は・・・

介護施設に入っている義母の昨年の書類を整理

 

義母から息子2人にあてた手紙があった。

施設に入って最初の2年間に書かれた2.3通

オットと相談して保存していたもの。

(オット宛は、2人で読んだ記憶がある)

 

いろいろあって入所2.3ヶ月後から

面会に行くのは

ずっと私1人

(手紙は、私が預かって帰っていた)

 

忘れていたので、手紙を読んでみた。

アホらしいやら

あきれるやら

今さらながら

からしい「長男の嫁」の立場を実感

 

オットに話そうかとも思ったが

やめた!

オットは、もっと辛いはず。

 

私は

こんな手紙を書かない「ばばあ」になろう!と強く決心した。

終わり!

f:id:aed:20200204083338j:image1月の土肥桜

 

 

姿勢良く歩く1年に。

新年早々

中学高校の同級生の癌闘病を知ったり

大学の同級生の長い鬱からの快方を知ったり

中学時代にしんどい想いをした子たちを、成人式の実行委員に推薦してら、立派にその大役を果たしたと報告をうけたり・・・

 


人生いつでも

前を向いて

自分の速度で

歩いていくしかないと

今更ながら

心に染みた半月でした。

 


2020年

私の前の道は

どんな状態になるかわかりませんが

姿勢良く歩いていきたい。

f:id:aed:20200123110956j:image孫の空中一歩

2020年の始まりです、やっと。

鏡開きの日に、ブログ開き。

今年もよろしくお願い致します。

 


冬休みのまごっち預かりに始まり

餅つき(機械+オット=今年初めて手助けしなくて良くなった)

年越し旅行

オット、娘それぞれの新年会

まごっちのインフルエンザ

初蹴りへの差し入れ

で、仕事初め

 


私の冬休みは?

 


毎度のことです。

 


でも、「嫁」をしていた30年に比べれば

なんと楽なこと。

 


あんな時代は

繰り返しません。

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60歳からの夫育ての今年のまとめ

「男には、子育てする本能は、備わってないんやわ」

「ライオンとか動物と一緒や」

「病気とかになったら、子どもと一緒や」

 

少々の呆れと怒りがはいった

私の仕事関係の話を聞いて発した

オットの言葉

 

ここまで分かっているなら

なぜよく叱られることになるのか

わかりますよね。

 

そして

私たち世代のオットたちが

ほぼどこの家庭でも

「いつも 怒られる」「すぐ 怒られる」

「なんで、そんな怒ったような口調になるの」と、口走っていることを

知っていますか。

 

叱られるだけマシだと思ってください。

無言、無視になったら

望みはありません。

 

ということで

今朝も、昨夜の行動を

注意してしまった。

 

娘、孫と買い物で

癒されて帰ってくるでしょう。

 

来年も続くのか

続けるのか。

 

今年も読んでいただきありがとうございました。

来年は、新しい習い事のことなどが、アップできればと思っております。

良いお年を

お迎えください。

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あしかがフラワーパーク

 

 

 

 

日曜日始まりか月曜日始まりか?

前回の「夫育て」の取り上げた

来年のスケジュール帳。

やっとオットが自分で選んだ!と。

 

ところが

昨晩のオットの自白

「月曜日始まり」の来年のスケジュール帳を買ってしまっていた!

 

私は仕事の都合上

月曜日始まりが便利。

でも

オットには

過去2年

カレンダー通りの

「日曜日始まり」を

選んであげていた。

 

今年はオット自身が時間をかけて選んでいたはず。

「買い換えればええやん」と私

「いや、左端が1行分あいているから」と

カレンダーの左端に

日曜日の日付を書き足していた。

 

「失敗は成功のもと」

とは言うけれど

成功するまでに

時間かかりすぎ。

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60歳からの夫育て 39

「育て」から「育つ」

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私の来年のスケジュール帳を買いに行く。

私の好みのものはない。

オットは

退職当時「そんなもん いらん」と言い放ったスケジュール帳を、自分で見つけていた。

(退職1年目と2年目は、私が黙ってオット用に買って置いたものを使用)

 

さらに

料理本を手に取っている。

「買えば」と私。

 

スケジュール管理と夕食作り

3年目にして

ちゃんと、オットは

育ってました。

 

〈三年もかかるかな〉

私の本音。

60歳からの夫育て 38

もうそろそろ

夫育ても終わるか、という時に

やってくれました。

 

2人で行動するとき

過去の学習の結果

全体の行動にさほど影響のない

細かな選択権はオットに。

 

ところが、先日

私「①と②  どうする?」

オット「①はない」

私「②だよ、これていい?」

オット「わからん」

 

えっ、ここで「わからん」って言う!?

私「それやったら、①でよかったんとちがう?!」

オット「それなら、①にしろや」とキレた!

 

後日 反省会をさせていただきました。

自分で選択肢を用意するか

「わからん」と言う言葉を言うな、と。

 

効き目はいつまで続くことやら・・・。

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お詫び?の無花果